高知中央高校ラグビー部 SAMGUYS です!
SAMGUYS史上初めての全国選抜出場を決めることができました!
平成30年度 四国新人大会 兼
第20回 全国選抜大会 四国ブロック予選
決勝戦
高知中央 × 松山聖陵
12:15 KO
@香川県営サッカーラグビー場
1st 26 - 0
2nd 12 - 10
Total 38- 10 勝利
たくさんの方々の日頃からのご支援のおかげで、新たなステージに立つことができます。
選抜大会までの1ヶ月半で更なる成長を遂げて、久しぶりの全国の舞台で旋風を巻き起こすべく頑張ります。
これからもよろしくお願いいたします!
ありがとうございました!







高知中央高校ラグビー部 SAMGUYS です!
昨日 2月7日(木) は高知市立横浜小学校でのトンガ王国紹介 & ラグビー体験イベント。

このイベントは、“オリンピック・パラリンピック等経済界協議会” という高知県内に限らず『全国の企業が自治体等と力を合わせて、2019ラグビーW杯日本大会、2020東京オリンピック・パラリンピックを成功させて その先にレガシーを残そう』という想いで経団連等を中心に設立された団体(↓コチラ参照)が主催するもの。
今回の高知県でのイベントは、この経済界協議会に加盟しているセコム、そのラグビーチームであるセコムラガッツからトンガ王国出身のフィシプナ・トゥイアキ選手をお招きして、午前中にトンガ王国の歴史や文化を横浜小学校の生徒たちに紹介。
給食や昼休みの時間も児童たちと交流し、午後にラグビー体験をしてもらおうという企画でした。
この企画は、今年9月に開幕する2019ラグビーW杯日本大会に際して、トンガ代表チームが高知県高知市の春野総合運動公園で事前キャンプを張ることもあって、それを主導する高知県文化生活スポーツ部、高知市スポーツ振興課も絡んでおり、トンガ人留学生を擁する SAMGUYS にもお手伝いの依頼が来ました。
その派遣依頼を受けて、2年 CTB マナセ、2年 FL ツポウ、1年 No.8 シオネ、1年 FB ファカタハのトンガ人留学生4名、さらには横浜小学校出身のラグビー部員 2年 CTB 岡崎、2年 PR 濱村の計6名で参加させてもらいました。
横浜小学校に到着してみると、高知市の 岡崎 誠也 市長もいらっしゃっていて、SAMGUYS メンバー6人のための記念品までいただいちゃいました。


実際に交流会が始まると、その岡崎市長や主賓のフィシプナ選手と同じ席に座らせてもらった SAMGUYSメンバーたち。

最初に異文化交流の授業として、フィシプナ選手と 知る人ぞ知るラグビー界のエンターテイナー 山賀セコムラガッツ副部長によるトンガ王国の紹介。

地理や歴史的遺跡、観光スポットの紹介のみならずトンガの衣・食・住や学校生活について、児童たちが食いつきやすいようにクイズ形式で考えてもらいながら紹介。
最後には『トンガで人気No.1のスポーツはラグビー!』と紹介して、9月開幕のラグビーW杯日本大会、トンガ代表チームの高知県キャンプをPR。

授業の最後には、フィシプナ選手と SAMGUYSメンバーとでシピタウを披露!
昼休みには、1人1人別々に 1・2年生の教室にご招待いただき給食タイム!





そんな中、この横浜小学校出身の SAMGUYSメンバー 2年 PR 濱村 と 2年 CTB 岡崎は、小学3年時の担任の先生がまだ在職されていて、その先生が担任されているクラスで給食をいただきました。



担任の先生は 2人が高知中央高校に入学していたのはご存知でしたが、ラグビーをしていることは知らなかったそうで、前日に校長先生から知らされてビックリされたそうです。わずか 2年足らずで彼らが2人揃って高知県選抜に選ばれて、国体で全国7位にまで進出したことを大変喜んでくださいました。
給食後は昼休み!
すでに人気者となっているメンバーたちは児童たちに手を引かれて校庭へ。










鬼ごっこやドッヂボール、バスケットボール等で汗だくになるぐらいに走り回っていました!
午後からはラグビー体験!
時間的にはかなり短い 厳しい条件でしたが、ラグビーボールに触れて戯れること、競争を楽しむこと、ラグビー選手のスゴさを体感してもらうことの3つをテーマに、5年生児童 83名と楽しい時間を過ごすことができました。













女の子も!


最後にセコムラガッツと高知県ラグビーフットボール協会の方から記念品を児童たちに渡して終了…… と思いきや、児童たちからの要望で即席のサイン会に長蛇の列!

SAMGUYSメンバーたちもついでにサインをせがまれ満更でもない様子!



このサインを将来自慢してもらえるよう、頑張らなければなりません!
今回はこのような機会をいただき、本当にありがとうございました!
ご縁があってトンガ人留学生を受け入れさせてもらい、全くの偶然ながら彼らの母国であるトンガ王国の代表チームが高知県に今夏来てくれます。
こんなグッドタイミングに幸運なチャンスが果たしてあるでしょうか…?!
その幸運なチャンスに感謝をして、トンガ人留学生たちの素顔を、彼らの母国トンガ王国を、そしてラグビーの魅力を高知県の人々により深く正しく知ってもらえるよう、これからもこのようなイベントや機会には SAMGUYS として積極的に協力していきたいと思います!
最後に、今回のイベントもたくさんのマスコミに取り上げていただきました!
期限付きの HP掲載とのことですので、ぜひご覧ください!
高知中央高校ラグビー部 SAMGUYS です!
久しぶりの投稿となってしまい、申し訳ありません…。
SAMGUYS は今月中旬の四国新人大会に向けて頑張っています!
そんな中 昨日、今年開催のW杯日本大会前に高知で事前キャンプをするトンガ代表チームから視察のために来高されているトウタイ・ケフ監督(元オーストラリア代表、1999年 W杯優勝メンバー)が、国体チーム強化に向けた全高知プロジェクトの一環として、高知県の高校生ラグビー選手たちに向けてコーチングセッションをしてくださいました。
帰りの飛行機の都合があり時間が限られていたので、参加できたのは SAMGUYS だけとなってしまいましたが、非常に有意義な時間となりました!
最初はセミシ・フォヌア フィジカルコーチによる W-up。
実際にトンガ代表チームが行っている W-upメニューだと仰っていましたが、身体の捻りを重視した静的ストレッチから始まり、全身運動の中で動的ストレッチの効果を高めるドリルへ移行。そこから、状況判断 → リアクションスピードを上げるためのメニューも組み込まれ、最終的にはハンドリングも含めてラグビーに通じるあらゆる動きを素早く行うように意識づけができるよう工夫されていました。
元々セミシコーチは、トンガ人留学生 2年 CTB マナセや 1年 No.8 シオネたちの母校 ツポウカレッジで Jr.世代にコーチをされていた方。
そのメニューには 選手たちを飽きさせない工夫が満載で、ちょっとアレンジを加えればそのまま小学生の体育の授業でも使えそうなものがたくさんあり、とても参考になりました。
マナセたちも久しぶりの再会を喜んでいましたが、ツポウカレッジでは厳しい一面もあったようで、皆の前で『特別にフィットネストレーニングもやってください!』とお願いした時には、2年 No.8 ツポウが本当に嫌そうな顔をしておりましたとさ…。
ケフ監督にやっていただいた練習メニューは、実際にトンガ代表(通称 “イカレタヒ【海鷲】”
)や世界最強の NZオールブラックス等もやっている最先端のもの。
崩れた状況から瞬時に切り返して攻めきる練習。
そこには休みなく繰り返し動くフィットネストレーニングの要素も組み込まれており、実際のゲームに近いシチュエーションの中で どれだけ動き続けられて、尚且つしんどい状態の中で正しい状況判断ができるか、チームの中でどれだけコミュニケーションを交わして成立させられるかという重要な要素が盛り込まれていました。
その後には FW・BK に別れてポジショナルスキル。
FWはケフ監督指導の下、ラインアウトの基本ドリルの紹介から各オプションプレーまで。
BKはセミシコーチによるロングパスのための基礎スキル練習。
生徒たちも、我々指導陣も大きな刺激を受けることができました。

今年は ラグビーW杯日本開催の年。
トンガ代表チームの高知キャンプも行われるので、こうした世界トップレベルの選手やコーチとの交流も増えるでしょう。
世界の超一流と触れ合うことで、ラグビーの選手や指導者としてだけでなく、人として更なる高みを目指すきっかけにしていきたいと思います!
↓コチラに取材を受けたニュース映像の動画や、他の写真等も入っているので、ぜひご覧になってください!
高知中央高校ラグビー部 SAMGUYS です!
今日は新チーム最初の公式戦、新人戦の決勝でした。
平成30年度
高知県高等学校ラグビーフットボール
新人大会 決勝戦
高知中央高校 vs. 土佐塾高校
1月13日(日) 14:00KO
at. 春野総合運動公園 多目的G
前半 14 - 3
後半 24 - 10
合計 38 - 13 勝利
2月の四国新人大会に高知県1位として出場決定!
2年 SO 秋沢主将、2年 FL 山本副将のリーダー 2人が怪我で欠場する中、ゲームマネジメントや展開力に課題は残りましたが、8年ぶりに土佐塾に勝利することができました。
要らぬペナルティを減らすことと、攻撃のテンポを上げるというゲームに勝つための当面の課題は意識しつつ、フィジカルの強さという最大の武器をさらに磨いてこの冬から春にかけては特に個々人がレベルアップしていきたいと思います。
今日は たくさんの応援ありがとうございました。
これからも SAMGUYS への応援をよろしくお願いいたします!

高知中央高校ラグビー部 SAMGUYS です!
学校の入試などもあってバタバタしていたため、ようやく新年最初の投稿となりました。
本年も SAMGUYS を よろしくお願いいたします!
今年は、ラグビーW杯 日本大会が開催される日本ラグビー界にとって勝負の年。
ここ高知県でもトンガ代表チームが事前キャンプを張ることが決まっており、普及・育成・強化のいずれにおいても大いなる刺激を享受・拡散するための大切な1年となります。
早速 元旦の高知新聞には、SAMGUYS のトンガ人留学生たちを前面に押し出した トンガ代表キャンプ周知の記事が大きく掲載されました。


キャンプ期間中やそれまでにも様々な交流イベント等が企画されています。トンガ代表チームと高知県との交流の橋渡しとしての役割も、トンガ人留学生たちを中心に SAMGUYS は担っていきます!
明日は新チーム最初の公式戦、新人戦の決勝です。
平成30年度
高知県高等学校ラグビーフットボール
新人大会 決勝戦
高知中央高校 vs. 土佐塾高校
1月13日(日) 14:00KO
at. 春野総合運動公園 多目的G
応援よろしくお願いいたします!
高知中央高校ラグビー部 SAMGUYS です!
今日は、平成30年度 第2学期の終業式でした。
3年生部員たちが学校に登校してくるのも今日が最後…。残すは卒業式のみです。
それでも、今日の練習にも 3年 松浦、3年 野上、3年 杉本の3人が参加。後輩たちとともに汗を流していました(写真を撮り損ねてしまいました…)!
もうひとつトピックがありました。
それは、終業式後に行われた『手紙コンテスト』の表彰式。
『手紙コンテスト』とは、
【「ありがとう」の気持ちを手紙にのせて】
~「ありがとう」を伝えたい人は誰ですか
その人にどんな想いを伝えたいですか
どんな言葉で伝えたいですか ~
…をテーマに国語科が主催する取り組みです。
生徒それぞれが思いを込めて書いた手紙の中から、特に心に響いた作品を各クラス担任、国語科の先生方、教頭・校長らが選出。
4名の優秀賞と1名の特別賞が選出され、優秀賞の 4名の中に SAMGUYS 2年 SO 秋沢主将が選ばれました!



しかも、さらに嬉しかったのは、自分の両親や友達などに宛てた手紙を書く生徒が多い中、秋沢主将が選んだ相手というのが、SAMGUYS 前主将 松浦くんのお父さんとお母さん。
SAMGUYS に対して陰に日向にフォローしてくださり、時に厳しく、常に愛情たっぷりに相談に乗ってくれたり叱咤激励してくれるお二人。そのお二人に宛てて手紙を書こうと思い立ったことが嬉しく、また手紙の内容もとても素晴らしいものでした。

そうした感謝の気持ちを忘れずに、SAMGUYS はこれからも頑張っていきます!
高知中央高校ラグビー部 SAMGUYS です!
SAMGUYS に所属する 2年 No.8 ツポウと、同じく 2年 CTB マナセが 12月22日(土)~24日(月)まで同志社大学京田辺キャンパスで行われる高校日本代表候補キャンプに追加招集されました!

【左…マナセ 右…ツポウ】
合宿に関する詳細はコチラ↓
これもひとえに、オール高知少年チームに選んでいただき、“福井国体”での活躍を評価していただけたからだと感謝しております。


オール高知少年チームのに西村監督を始めとした関係者の皆様、本当にありがとうございました!
高校日本代表チームの FWコーチを務めさせていただいたこともある 部長 西川の個人的な印象ですが、こうした高校日本代表候補選手の集うキャンプ等に参加すると、ハイレベルな選手たちの中で揉まれて飛躍的に成長する選手が多いように感じています。
このチャンスを最大限活用して、たくさんの刺激を受けて多くのことを学んできてほしいと思います。
頑張れ ツポウ & マナセ!

高知中央高校ラグビー部 SAMGUYS です!
本日の午後、高知新聞の取材依頼を受けて、春野総合運動公園にてトンガ人留学生4名(ツポウ、マナセ、シオネ、ファカタハ)と3年生部員3名(松浦、佐々木、野上)で写真撮影を行ってきました!

来年 2019年は、ラグビーW杯日本大会開催の年。
ここ高知県高知市では、春野総合運動公園を会場にして 9月5日(木) ~ 13日(金) の期間で世界ランキング14位の強豪 トンガ王国が強化キャンプを行います。
トンガ王国は本校ラグビー部のツポウ、マナセ、シオネ、ファカタハの母国。
キャンプ招致運動と高知中央高校の留学生受け入れプロジェクトは、ほぼ同時期に並行して 全くの別次元で展開された話でしたが、まさかトンガからのラグビー留学生を受け入れた年にラグビー トンガ代表チーム 『イカレタヒ(代表チームの愛称、意味は “海鷲” )』のキャンプ招致も決定するとは…。
こんなラッキーな偶然はそうそうあることではないので、これまでも『トンガ王国』『ラグビーW杯日本大会』『イカレタヒ』『高知キャンプ』の PR活動には積極的に協力してきました。
今回の取材も その一環。


リクエストに応えて、イカレタヒも試合前の儀式として行う戦闘舞踊 “シピタウ” のポーズを皆で披露してきました。
2019年元旦発行の高知新聞紙面に大きく掲載していただけるとのことなので、新年元旦に ぜひ ご覧ください!

高知中央高校ラグビー部 SAMGUYS 部長の西川誠山です。
平素は高知中央高校ラグビー部の諸活動に様々なご支援を賜り、まことにありがとうございます。
さて、11月23日と26日に当ブログに投稿させていただいた2編の記事、
『花園予選 敗れる… 【備忘録 前編】』
『花園予選 敗れる… 【備忘録 後編】』
…について、読んでいただいた方から以下のようなご指摘をいただきました。
① 『これはレフェリー批判ではないのか?!』
② 『ラグビー部の公式ブログということだが、執筆者の個人的見解が前面に出過ぎていないか?! それは個人ブログでやればいいことではないのか?!』
要約すると以上の2点に集約される内容でした。
当ブログの執筆・編集は、全て高知中央高校ラグビー部 部長 西川が担当しており、全責任は私にありますので、部長 西川が回答させていただきます。
【 ① について 】
レフェリー批判のつもりは毛頭ありませんでしたが、そのように捉えられてしまう文面であったのならばお詫びいたします。
本当に申し訳ありませんでした。
ラグビーでは、ジャッジについては全てレフェリーに委ねることになっています。トップレベルのゲームでは『レフェリー自身の要請によるビデオ判定』はありますが、バレーボールやプロ野球で行われているような『監督からの要請によるビデオ判定』などの制度もありません。
ジャッジの基準はレフェリーによってまちまちで、あるプレーに対して厳しい基準でみるレフェリーもいれば、比較的寛容なレフェリーも当然います。そうしたレフェリーの基準に、試合を通じてブレや偏りがなければ OK なのがラグビーのレフェリーです。選手やチームは、そうしたレフェリーの基準・特徴・クセなどを試合中に把握して、そこにアジャストしていかなければなりません。
そのアジャストが上手だったのが土佐塾で、SAMGUYS はまだまだ未熟…、今後の大きな課題である…、そうした自戒の念を込めた記載でした。
件のマナセのスーパープレーに対するジャッジについても、試合中はレフェリーの判定基準が分からずに納得できなかったので、試合後にレフェリーに確認に行きました。そこでレフェリーから『マナセ選手の手がボールにかかっているのが “見えた” から、タックラー・ノット・リリースの反則をとりました』と説明がありました。
レフェリーは “見えなかった” プレーを反則にとることは絶対にないので、“見えた” と説明があった時点で納得できました。『来年こそはどんなレフェリーの判定基準にもアジャストできるチームになろう』と選手たちにも呼びかけていますし、『来年こそは反則をとられないようアジャストができるチームになるので、来年も決勝戦の笛を吹きに来て下さい。成長した姿をぜひ見てほしい。』とレフェリーにはお願いしました。
重ねて言いますが、レフェリー批判ではなく自戒の念を備忘録として残すつもりで作成した文章でした。拙い文章で誤解を与え、各所にご迷惑をお掛けしていたとしたら、重ねてお詫びいたします。
本当に申し訳ありませんでした。
【 ② について 】
当ブログを開設した当初より、
・ラグビーの魅力を分かりやすく発信する
・SAMGUYS を広く正しく知ってもらう
・ラグビー仲間の輪を拡げる
以上の3つを目標に取り組んできました。
そのために選手、スタッフ、チームに関わってくださる人々(保護者や学校関係者、応援してくださる方々など)の生の声を拾って、可能な限りそのまま発信をしてきたつもりです(もちろんチーム戦略上 伏せるところは伏せますが…)。
当然、部長 西川・梶山監督・岡田コーチのスタッフ3名でチーム運営や強化の部分で意見が食い違い、議論を戦わせるようなこともありますが、骨子が固まるまでは公表することもありません。
選手たちとのやり取りなども、選手 ⇔ 西川個人ではなく、選手 ⇔ チームスタッフとしての立場を堅守してきましたし、今後もそれが変わることはありません。
もしかしたら、色々な生の声を拾う中で その声に対する西川個人のちょっとした感想が、文章記載時に言葉の捉え方やニュアンスの伝え方に反映されてしまっていたことはあるかもしれません。それがチームブログにそぐわないものであったならば、ひとえに私の文章能力の未熟さゆえのものです。申し訳ありませんでした。
【 今後について 】
まず、各方面に誤解を招き不愉快な思いをさせてしまった可能性のある該当の記事2編については、削除させていただきました。
改めまして 誤解を招くような文章になってしまったことをお詫びいたします。
申し訳ありませんでした。
もう一度ブログ開設当初の目標をしっかりと見定め、そこに一歩でも近づくために、より慎重な運営を心がけていきます。
これからも忌憚のないご意見をお寄せいただけたらありがたいです。
よろしくお願いいたします。
高知中央高校ラグビー部 SAMGUYS 部長 兼 高知県ラグビーフットボール協会 普及育成担当の 西川 誠山 です!
今日から高知市の介良潮見台小学校で “タグラグビー出前授業” が始まりました!


これで、現在 同時進行で進んでいるタグラグビー出前授業は以下の各校。
・ふくし園 年中・年長(高知市)
・新荘小学校 3・4年生(須崎市)
・横浜新町小学校 4年生(高知市)
・浦戸小学校 1~6年生(高知市)
・介良潮見台小学校 3年生(高知市)
再来週には高知市の春野西小学校(2・3年生)でも始まります。
学校によって対象児童の学年構成や人数、授業の回数も違うので、プログラムの組み立てや進捗状況のチェックに非常に気を使うという 嬉しい悲鳴をあげております!
年度を跨いでのリピーターが増えてきた “タグラグビー出前授業”。
介良潮見台小学校も昨年度はお休みでしたが、一昨年には 3年生と 4年生の各2クラスに各々3時間ずつ授業をさせていただきました。
今日も準備のために始業時間前に校内に入っていったら、グラウンドで遊んでいたその当時の児童たちが、
『あっ! タグラグビーの先生や~!』
『またタグラグビーやってくれるが~?!』
…と寄ってきてくれました。
今年で3年目を迎えた “タグラグビー出前授業”。
継続して取り組んでいるが故の、とても嬉しい出来事でした!
そうしたリピーターも増えて、おかげさまで2学期はお申し込みをたくさんいただいており、ほぼ毎日のようにどこかの小学校や保育園にお邪魔する日が続きます。
3学期の受付もすでに始まっています。
興味がおありの先生方は、下記連絡先までお問い合わせください。
学年行事やクラス行事での開催も可能ですので、保護者の皆様もぜひご検討ください!
【タグラグビー出前授業 問い合わせ先】
高知県ラグビーフットボール協会
タグラグビー出前授業 担当 西 川 誠 山
〒781-5103
高知県高知市大津乙324-1
高知中央高等学校内
TEL: 088-866-3166〔呼〕
FAX: 088-866-1400