こんばんは!
日生学園第二高校ラグビー蹴球部 “ラグビー魂” です!
校内のインフルエンザも下火になり、期末考査が終わったこともあって、ようやく腰を落ち着けてクラブ活動に取り組める環境が整いつつあります。
思えば、
11月22日(日) の
津市民体育大会の日に2名の部員が
インフルエンザ発症してから2週間以上・・・。そもそもの校内での感染・流行の発端は
ラグビー蹴球部員ではなかったようですが、
津市民体育大会に参加した他のチームにも感染を広げて迷惑をかけてしまった上に、校内大流行の口火を切る形になっていたので肩身の狭い思いもしていました。
それでも、これも普段のトレーニングの成果なのか、
ラグビー蹴球部員は体力的に回復の早い生徒ばかりだったようで、
他の一般生徒のように10日近くもグズグズと自宅で休養をとるような者は1人もいませんでした。厳しさに定評のあるラグビー蹴球部でこの時期まで残って頑張ってくれている生徒たちは、どの学年でも、精神的にも一回り以上大きく成長していることを実証してくれた格好です。
それでも、先週末から測定してきた
ウェイトトレーニングの Max値を見てみると、
11月初旬のピーク時に比べると少しずつ数値が低下している者が多くいました。さすがに2週間以上もまともに活動できないと、その影響は大きなものがありますが、
『新人戦の大会期間中に感染・流行に巻き込まれるよりは・・・』 と、
前向きに考えを切り替えてここから頑張っていきたいと思います!
今日は、
生徒会選挙が行われた関係で臨時の時間帯になってしまい、放課後の時間が削られてしまいました。トレーニング内容も少し削り、
1500m クロスカントリー×2本(合計3km)と
走り込みの量を減らし、
ウェイトトレーニングに多くの時間を割くようにしました。
今日から
ウェイトトレーニングのメニューも、
スピードやパワーの維持を重視した “インシーズン段階” から、
バルクアップを重視した “オフシーズン段階” に移行。
バリバリと鍛え上げる季節の到来です!