こんばんは。
日生学園第二高校ラグビー就球部“ラグビー魂”です。
“魂の活動日記 番外編”の第3弾です。
オール三重はいよいよ国体東海ブロック予選1回戦を迎えました。
朝は6時に起床して散歩。
朝食の後、最終のミーティング。余裕を持って到着できるよう8時には出発。
11時のキックオフから逆算して、暑さも考慮し10時からアップ開始というスケジュール。
その前に監督会議に出席。各県の監督さんたちと、笑顔で腹の探りあい
実際のゲームは、東海大翔洋高校の選手がスタメン15人中14人を占めるオール静岡に、14-33 のスコアで敗退…。
実力伯仲のゲームで、直接敗戦の分岐点となったのは、7-12 と互角のスコアで折り返した後半5分に相手ゴール前5m まで攻め込みマイボールのラインアウトという場面。ここで痛恨のオーバースローでロストボール…。チャンスを逸し、流れも相手に渡してしまいました。
やはりセットプレーでのミスが命取りになることは、ラグビーの真理でした。
今年度のオール三重はこれで解散になります。
今回の悔しい経験を忘れずに精進して、一回り大きく成長していってほしいと願っています!